障害年金の申請でお困りのさいたま市の方へ
さいたま市は県庁所在地として多くの人が集まり、医療機関も充実している地域です。その中で、病気やけがによって働けなくなり、障害年金の申請を必要とされる方からのご相談も数多く寄せられています。
障害年金の申請には、複数の書類を正確に整える必要があり、ご自身で準備をされるのは大きな負担となりやすいのが現実です。幅広いご相談に対応してきた専門家が、申請の内容や流れを分かりやすく説明し、手続きを代行いたします。
障害年金のことなら、さいたま市をはじめ県内各地からご相談をいただいている志木駅徒歩1分の当事務所にお気軽にご相談ください。
診断書に状態を正確に反映してもらうことの重要性
障害年金の審査では、医師が作成する診断書の内容が最も重要な判断材料となります。普段の診察だけでは生活の細かい様子まで把握していないこともあります。そのため、診断書を作成していただくにあたって日常生活の状況を具体的に伝えることが大切です。
診断書に実際の状態が正確に反映されていなかったり、実際よりも症状が軽く書かれてしまうと、適切な等級が認められない心配があります。例えば精神疾患の場合ですが、「食事を作れない」「外出に付き添いが必要」などを含め、困っていることをできる限り伝えられるように準備することが重要です。
さいたま市にお住まいの方のご相談例
ご相談例1
さいたま市在住の40代女性の例。うつ病により強い抑うつ状態が続き、外出や家事もままならず、療養に専念されている状況でのご相談です。
初診日が10年以上前であり通院歴も記憶が曖昧な部分がありましたが、医療機関への問い合わせを丁寧に行い、必要な証明書を整えました。その結果、障害基礎年金2級が認定さました。
ご相談例2
さいたま市在住の60代男性の例。脳梗塞の後遺症で右半身に麻痺が残り、日常生活や就労への支障を大きく感じられている状況でのご相談です。
受診状況等証明書の取得から、医師に診断書作成を依頼するにあたっての資料の用意なども行いました。障害の状態をしっかりと反映した診断書を作成していただき、その結果、障害厚生年金2級が認定されました。
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