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障害年金の手続きをお考えのふじみ野市の方へ

ふじみ野市は子育て世帯や働き盛りの世代が多く暮らす地域です。日々の生活や仕事の忙しさの中で、病気やけがの影響により障害年金の申請を検討される方も少なくありません。

 

申請には医師の診断書や生活状況を示す申立書などが必要であり、準備に時間と労力がかかります。障害年金の申請を長年扱っている専門家に相談することで負担を軽減し、安心して適切に手続きを進めることができます。

障害年金のことなら、ふじみ野市にお住まいの方にもお越しいただきやすい、志木駅徒歩1分の当事務所へお気軽にご相談ください。

ただいま​無料相談のご予約受付中

受付時間 10:00~22:00(定休日:土曜・月曜)

ふじみ野市にお住まいの方のご相談例

ご相談例1
ふじみ野市在住の20代女性の例。統合失調症で治療を受けているが、幻聴や妄想が落ち着いた後も陰性症状により日常生活や就労が困難という状況での、ご家族からのご相談です。

 

ご家族と協力して症状の程度や日常生活等への支障を資料にまとめ、医師に診断書を作成していただき、申立書等についても適切に整えました。その結果、無事に障害基礎年金2級が認定されました。

ご相談例2
ふじみ野市の50代男性の例。糖尿病性腎症からの腎不全で人工透析を受けており、体力的にも辛い状況の方でした。

 

糖尿病で初めて医師の診療を受けた日が初診日となるケースですが、無事に初診日を証明することができ、障害厚生年金2級が認定されました。

人工透析の初診日の注意点

人工透析を受けている場合、障害年金の等級は原則として2級に認定されます。ただし、糖尿病が原因で結果的に慢性腎不全となり人工透析を受けている場合には、初診日について注意が必要です。障害年金の申請をする上では、糖尿病で初めて医療機関を受診した日が、初診日となります。

糖尿病での初診後、長期間経過してから人工透析導入に至るケースも多く、初診日の証明に苦労することも多くあります。初診の医療機関のカルテが残っていなかったり、廃院していたりする場合には、2番目以降の医療機関の受診状況等証明書やその他できる限りの証拠を集めることになります。

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